プリンシプルのない日本
白洲次郎

新潮文庫
税込 500円


自分は絶対に白洲正子は認めないという友人がいます。
あんないい男を独り占めしていたなんて許せない!からだそうです。
時代が違うでしょうと言っても聞き入れません。そういう問題ではないらしい。
まあわかる気もしますが。
この本で彼は始終怒っています。
その怒り方がストレートで小気味いい。
それを友人に話すと、
「やめて。そういう男が今いないことが一番腹立たしいんだから。」
はて、どちらの意味だったんでしょう?